「資産」とはなんでしょうか?
「資産」とは簡単に言うと、「財産のうち、すぐに現金化できるもの」のことを言います。
今回はビットコインが「資産」と認められている理由を紹介したいと思います。
「資産」って何?
資産とは個人・法人などが所有する財産のうち、お金に換算できるもののことです。
たとえば、現金や土地、建物、すぐにお金に換えられる価値のあるものです。
では詳しく見ていきましょう!
資産とはなんでしょう?3つにまとめました。
お金を出して買えるもの、すぐに現金化できるもの
たとえば、友人や家族でとった思い出のアルバムをみなさんお持ちだと思います。
このアルバムは資産になるでしょうか?
答えは・・・資産とは言えません。
思い出のあるアルバムは自分にとっては大事なものかもしれません。
ですが他に買いたいと思う人がいなくて、値段がつかないのならば、資産とは言えません。
友人や家族との思い出やつながりは自分にとっては財産かもしれませんが、お金で買えないものは資産とは呼べません。
長い間、保有していても価値がなくならないもの
日常生活において、日用品や食べ物は買ったら、使ったり食べたりして消費します。
仮に1年間保管していても、価値が増えることはありません。
お洋服やバックなどは数年間使うことができますが、一度使ってしまうと中古品になってしまします。
フリマサイトで販売したとしても、自分で買った時以上の値段がつくことは難しいでしょう。
このようなものは商品と言い、資産とは言えません。
将来的価値が増えると期待されているもの
ただ、極めてまれな商品に関しては、買った時以上の値段で取引されることもあります。
珍しい激レアアイテム(古いオモチャや高級なブランドバックなど)は使わずにとっておくと、高価な価値が生まれることがあります。
そうすると、お金を出してでも買いたいというひとがいれば、その商品は資産に化ける可能性もあります。
ビットコインの発行も2100万枚までと決まっています。
「2100万枚=希少価値が高い=価値が上がっていく」ということです。
2025年には1BTC=1億円になるとも言われています!
なぜ、仮想通貨などのビットコインも資産になるのか?
それは将来きっと値上がりするであろうという期待です。
たとえば
10万円で買ったバッグが11万円になったときに売れば、1万円の儲けになります。
逆に10万円で買ったバックが9万円に値下がりしたら、売った時点で1万円の損になるので売らずに持っていた方がいいかもしれません。
将来必ず値下がりするとわかっていたら、最初から買う気になりませんよね?
今買っておけば、将来値上がりしてその差額が資産になるのです。
ビットコインなどの暗号資産が資産として認められているのは、今買えば、将来きっと値上がりする、という期待が大きいからと言えます。
現在はいろいろな世界情勢の変化とコロナ禍ということもあり、金利が低く景気の先行も不安定としか言えません。
そんななか注目を集めている、暗号資産は数少ない有望な投資先と言えます。
いまはどんどん仮想通貨やブロックチェーンのテクノロジーの進化が発達してきています。
長い目でみれば、ビットコイン市場そのものはまだ成長途中なので、将来的な値上がりが期待できそうです!
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